松は、よく舞台背景に描かれているように、100年も同じ姿で存在する静的な樹木だと思っていました。

ところが、先日、松から沢山の芯のようなものが立ち上がっていることを発見しました。芯の先端には薄紫の花のようなものがあたり、芯の根元には松ぼっくりの子供のようなものがあったりします。

これは何だろうと思って調べてみると松の新芽で、これがやがて枝になるそうです。大体一か所から数本が出ていて、不要なものを切り取るそうです。
私のように松を大きくしたくない時は、全部取ってしまうしかなさそうです。

松は静的な樹木ではなく、相当動的な樹木で、舞台背景の松の様に保つには大変な手間がかかっているということを知りました。

私の所の松はこのところ手が入っていなかったようで、枝が密集して.どうしようもない状態です。

これから、松の剪定情報をネットで探して剪定をしなくてはなりません。もう（マツワの）アミンでは済まされず、（スウェーデンの）村雨モードに入るということですね。
（今日、久しぶりでカラオケに行ってきました）

その後の症状：
1週間前位まで、排尿時に（錆びた鉄のような小さな粒が（小さな）砂粒の様に）量的には少し（100粒位かな？）出てくる症状が続きました。
その後も、一昨日まで排便時の終わりに尿口から数滴.上と同様の液体が出る症状が続きました。
今、（4週間後）やっと異常現象は消えたかなと思っています（まだ少しビクビクですが）。

今日、テニスに行き、何でテニスを休んでいたかを聞かれ、検査の話をしました。
すると、聞いてきた人も同時期に同じ検査を受けていたことが分かりました。

ただ、私の場合、検査後2週間運動と酒を禁止されてのに対し、その人は、そんな制約は無かったとのことでした。

そこで、疑惑が生まれました。
私の場合、検体取得操作に失敗があったんじゃないかということです。先生は、失敗に気づき運動をやめさせたんじゃないか？

もしそうだとすると検査時にクリニックからもらった書類にあった「検査後血尿がでることがある」というのが当たっています。私の場合血尿が４，５日続いたので、パンフレットの記述に異議を申し立ててきました。

こんな話を担当の先生に聞いても「実は失敗したんです」なんて言わないだろうし、お医者さんの失敗は闇の中です。まあ、先生も失敗を積み重ねて腕をあげていくんでしょうから、やむをえないのかな？

chatGTPというAIアプリは（今、テレビで大騒ぎしているのを見ると、使ったことはないが）相当ヤバイやつらしい。

目の悪い人がメガネをかけたり、耳の悪い人が補聴器を使ったりするのと同様に、頭の悪い人がchatGTPを携帯すれば頭の良い人になれる時代が目前ってことでしょう。

chatGTPが出す答えを、自分の声のように見せかけるには、「名探偵コナン」がよく使う「麻酔銃で眠らせている間にコナンが彼らの声で事件を解決しする」技を使えばいけそうです。

今、chatGTPにお願いしたいことは。

１．タッチパネルで注文するレストランが増え、昨日は「天ぷらソバの、ソバ大盛」の注文に失敗した。タッチパネルの画面の意図が理解しにくいので、代わりに操作して欲しい。

２．NHKプラスでやっている番組をパソコン内に録画して欲しい。

３．スマホは入力が容易でなく、イライラする。認知能力が衰えてきた高齢者のアシストには期待してしまいます。

やはり、自分で使ってみないとだめですね。近々挑戦してみます。

昨日、従姉夫妻とその娘さんがお線香をあげにきてくれました。お彼岸に来られなかったのと母の命日が近いということで来られたようです。

これは従姉達と母と私の（７０年以上前の）写真です。

従姉は、母が結婚する時「お嫁に行かないで」と泣いたと聞いています。
また、母の最期の頃は、よく会いに来てくれて大変助かり、感謝しています。
父も、よく「用はないんだけど」と電話をかけて声を聞くのを楽しみにしていました。

従姉の旦那さんは父の本の題字を書いてくれていました。その人は（心臓にはペースメーカーを入れているそうですが）８６歳で元気でした。週２回麻雀をやり、月２回カラオケにいくそうです。さすがにペースメーカーを入れてからは得意だった卓球はできなくなったそうです。人生を楽しんでいるなと思いました。

ラジオ深夜便で、「ウクライナを音楽で応援しようと活動している」”小野あき”さんという人の話をやっていて、その中でウクライナの曲「プリーネ カーチャ（小鴨が浮かんでいる）」を紹介していました。

とても悲しい歌ですが、美しいメロディーで訴えかけてきて、胸に迫り、胸が詰まります。
（日本ウクライナ文化交流協会？or小野さん？）のサイトより：
プリーネ カーチャ

100年前ぐらいに作られた民謡だが、現代のウクライナのレクイエムと言っても過言ではない。戦死したウクライナ兵・市民を見送る歌。ウクライナの歌で必見・必聴の文化遺産の１つ。
若いウクライナ兵が最も凄まじい困難と遭遇した時に母を思い出し歌った歌。

和訳
「プリーネ カーチャ（小鴨が浮かんでいる）」

母さん、怒らないで
母さん、怒らないで
ねえ
ママはいつも悪い出来事の時に
私に必ず呼びかけてくれる
あなたは悪い出来事の時に
私に必ず呼びかけてくれる
どこで死ぬか分からない
どこで死ぬか分からない
ねえ
私は異国の地で死にます
私は異国の地で死にます
誰が私を埋葬してくれるのか
私は誰に埋葬されるのか
ねえ
見知らぬ人が私を埋葬します
見知らぬ人が私を埋葬します
ねえ
息子よ
とても悲しいです
とても悲しいです
あなたは私の心の中にいつもいます
あなたは私の心の中にいつもいます
おい、小鴨がティシーナ川で泳いでいる
ティシーナ川に沿って小鴨が泳いでいる

一刻も早くロシア（プーチンが）が去ることを祈るのみです。

NHKテレビで、「ロシア　衝突の源流」（4/8 15:05~-）という番組をやっていました。
大変よく出来た番組で勉強になりました。お薦めします。
今、NHKプラスで配信されています。配信期限 :4/15(土) 午後4:34 まで。

概要：
１８世紀初頭に新勢力として台頭したロシアが周辺国を巻き込み凄惨な地上戦を繰り返してきた。ケンブリッジ大学の国際政治学の権威リチャード・ネッド・レボー教授と共に衝突の源流をひも解いていく。その鍵となるのが「恐怖」「威信」「欲望」という３つの動機。歴代のロシア皇帝たちは、その抗いがたい動機から、戦争の道を選択してきた。血塗られた歴史と宿命に迫る。

保証人になったばかりに全財産を失ったとか、大変な借金を抱え込んでしまったという話をよく聞きます。
「保証人にだけは、なってはいけない」とよく言われます。

最近、病院で手術を受ける際、（上の保証人とは少し違うかもしれませんが）保証人が必要なことを知りました。

確かに病院も治療費を取りはぐっては経営ができなくなるので、保証人を必要とするのは良く分かります。

でも、将来「おひとり様」になった時のことを考えると、子や孫（まして親戚）に保証人を頼むのは嫌だなと思います。書類を持っていって頭を下げて判を押してもらうのはいやです。

そこで考えたんですが、最初に病院が（予想される）最高治療費を提示し、患者がその代金を病院にデポジット（預かり保証金）を預けておいて、そこから実際にかかった治療費を引いてもらうようにすれば保証人は必要ないと思います。
（これが出来ない理由、きっと有るんでしょうね）

もう一つ気になったのは「手術の付添人」です。手術が終わったあと、付添人に手術の結果を知らせます。これは必ずやるみたいです。

また「おひとり様」の場合を考えると、（みんな自分のことで手一杯なので）付添人に手術の日に病院に詰めてもらったりするのは申し訳なく思うので付添人制度をなくしてはどうかと思いました。

でも、手術では万が一ということが無いとは言えないので、（最悪の場合）誰も引き取り手がいなくなってしまうと困るってことはあるのかもしれないな、と思い直しました。

「明日ありと思う心のあだ桜　夜半（よわ）に嵐の吹かぬものかは」（親鸞）

（よく考えていない思い付き話で失礼しました）

昨日、1か月ぶり位でテニスをしました。

前立腺に針を刺されると、何で血尿が出るのかなと思いました。

そもそも前立腺って何をやっているのかも知らなかったし、精子の移動過程も知らないことに気付きました。

精子の移動は、どうやらこういうことの様です。

step1:精巣（睾丸）で作られる。
step2:副睾丸に移動し、成長し移動可能になる。
step3:射精の際、副睾丸から大勢の精子が精管を通って大移動。
step4:精嚢（せいのう）と前立腺から分泌される精液の中に泳ぎ込む。
step5:カウバー腺からの分泌液が尿道をアルカリ性に清め、放出。

と言うことで、前立腺と精嚢からは、精液の元が供給されます。前立腺液と精嚢液の違いは粘度のようです。
前立腺液は粘度が低く精子の移動をスムースにし、精嚢液の粘度は高く移動をしにくくするそうです。射精の最初の方には前立腺液が多く、後の方は精嚢液が多いそうですから、（私の推測では）精子を元気に送り出し、その後フタをして戻ってこないようにしてるのかなと思います。

一寸、面白いのは精嚢には精嚢液が溜まっていそうですが、前立腺には「たまり場」が無いように見えます。ということは液が大量にボワーと尿道に出てくるのかなと思います。これでは前立腺に針を刺されれば尿に血が出てくるはずだな、と思いました。

（以上、ネット記事を参考にした私の理解ですので、医学的に正しいかは分かりません）
以下4/8記
上の記述で（昨日）は、射精時に前立腺液がジワッと尿道に流れ出るのかと思っていましたが、ちょっと不自然ですね。前立腺液が溜まっている袋があるのかもしれません。機会が有ったら聞いてきます。

雑草を除去する作業を始めると、悩むのは雑草か否かです。

ぺんぺん草（ナズナ）とホトケノザは雑草に分類して除去しています。

次に悩んだのは、ハハコグサ（母子草）です。別名「ゴギョウ」だそうで、春の七草です。

春の七草の、ぺんぺん草（ナズナ）、ホトケノザが雑草なので、ゴギョウも雑草に分類して除去することにします。

今一番悩ましいのはハナニラ（ニラモドキ）です。風に揺れている姿は可愛くて、除去の対象か否か悩んでいます。

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前立腺生検の続き。

一昨日、先生に運動飲酒OKだと言われました。その時「運動や飲酒では血尿が出ると思うので水を沢山飲んで流しちゃってください」と言われました。

以前先生に、「踏んばると血尿が出ます」と言われていたので、踏んばらないようにしていましたが、踏んばってしまったら4，5日ぶりで（鮮血でない）茶色い血尿が出ました。
これらの血尿は前立腺内の（針刺し）負傷時の血なのかなとも思っています。

金曜あたりから運動再開しようかなと思っています。

柏の葉駅前の八重桜です（昨日）。薄い色の桜は満開、濃い色は4分咲き位。
千葉大の通り抜け八重桜並木は、工事のため塀が作られていて、よく見えない。

ご心配おかけしました、前立腺生検結果はセーフでした。有難うございました。

前立腺生検.検体採取（3/15）後2週間が経ちました。クリニックでもらった案内では「１，２週間血尿が出ることがある」とだけありました。

血尿が4，5日続いたことは書きました。

ところが、（私が特殊ケースなのかどうか分かりませんが）、2週間の間にその他の色々なトラブルがあり、今も続いています。
これから検査を受ける方の参考になるかもしれないので書いておきます。

（１）血尿は術後４，５日続いきました。その後も時々急な階段を登ったり、ウオーキングの後などにトイレに赤インク半適位の少量の血尿はたまに（一日１回位）ありました。「酒、運動禁止」と言われたのがよく分かりました。

この微小血尿は鮮血によるもので、これは10日目位でなくなりましたが、その後（鮮血ではない）血の粉のようなものがたまに（一日１，２回）尿に混じって出てくることがありました。

それと、2日に１度位（鮮血でない）血液の粉を含んだような液体が1滴位尿口から沁みだし、パンツのシミになることがありました。

私の推測では、前立腺の中に残った血液が固まってすこしづつ排出されているのかなと思っています。

（２）術後から何となく睾丸を包んでいる袋（俗称、玉袋）が痛いの見てみると袋全体が内出血状態で紫と紺の混じったような色になっていました。袋全体がポトンと落ちてしまいそうな感じさえしました。この内出血は2週間後から少しづつ消え、今は普通の色に近づいてきました。
でも、袋の後ろ半分（背中側）は知覚過敏というか触角過敏というかの状態で、袋が太腿上部に接触したりパンツに接触したり、（女性にはイメージしにいと思いますが）太腿上部に貼りついたのが剥がれたりする時はひどく痛いので、ガニ股で生活するようになってしまいました。

まあ、14本も針を刺すんだから大怪我ですよね。直るのにもう少しかかりそうです。また報告します。

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4/3朝5:25記
その後（この2日）、尿に混じってきた血液の粉は、あるかないか分からないくらいに減る。でも、パンツに直径７，８ｍｍの極薄いシミが一日５つ位できる。これは排尿にの残りか.沁み出しているのか不明。
玉袋後ろ半分の知覚過敏は正常時の６０％位に戻ってきた。
今日は、検査結果を聞きにいく。