昨日、従姉夫妻とその娘さんがお線香をあげにきてくれました。お彼岸に来られなかったのと母の命日が近いということで来られたようです。

これは従姉達と母と私の（７０年以上前の）写真です。

従姉は、母が結婚する時「お嫁に行かないで」と泣いたと聞いています。
また、母の最期の頃は、よく会いに来てくれて大変助かり、感謝しています。
父も、よく「用はないんだけど」と電話をかけて声を聞くのを楽しみにしていました。

従姉の旦那さんは父の本の題字を書いてくれていました。その人は（心臓にはペースメーカーを入れているそうですが）８６歳で元気でした。週２回麻雀をやり、月２回カラオケにいくそうです。さすがにペースメーカーを入れてからは得意だった卓球はできなくなったそうです。人生を楽しんでいるなと思いました。