イチジク

女房が時々スーパーでイチジクを買ってきますが、私はおいしくないので食べません。私の中に子供の頃食べたおいしいイチジクのイメージがあるからです。
私が子供の頃、庭の排水溜めのそばにイチジクの木が有り、そのイチジクはとろけそうなほど甘くておいしいものでした。そしておいしいイチジクの実の中には必ず小さな赤い蟻がいました。スーパーのイチジクには蟻がいないので、おいしくないはずです。

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今日は尺八のレッスンで目白に行きました。今、「瀧落ち」という曲を練習しています。この曲は3つのパートに分かれていて、各パートの吹き方を教わりました。
パート1:静かにゆっくり
パート2:大きな音で速く
パート3:大きな音でゆっくり
詩情を出すように吹けと言われても出せませんが、このように具体的に指示されると詩情っぽくなると思いました。

詩吟でもよく詩情を出すように言われ、出し方が分かりませんが、このように分解して吟じ方を指示してもらえば詩情っぽくなるなと思いました。

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土曜には詩吟の温習会があるので、喉のウオーミングアップ(カラオケ)に行きました。