テニス仲間が関係しているカラオケ教室の発表会を観に行ってきました（９月１日、柏文化会館小ホール（収容人数300人弱））。

驚！！
（１）出演者は皆プロ歌手のような豪華な衣装を着て、スポットライトお浴び、華やかな照明の中で歌います。（こんな世界があったのか！って驚き）
こんな感じ
発表者は女性が多く、平均年齢は７０代後半かな。高齢者のコスプレショーって感じです。

（２）さすが先生はうまい。２，３名の優秀生を除き、大半の人は先生の足元にも及ばない。先生って圧倒的に上手なんだ、と実感。そもそも先生の姿勢がいい。７０代だと思いますが、歌う時は３０代に見えます。姿勢って大事なんだなと思います。

（３）ちゃんと歌えない超高齢者もいる。いけるところまでいくのが大事なのかな？と思う。最後は引き際なんてのはないのかな？

（４）「別れの朝」なんて歌が歌われると、高齢者のため「最期の別れ」の歌かななんて思って不安になる。

（５）発表は１万円でそうで、ちょっと高いかなと思いますが、この前の私の尺八の発表も１万円だし、ダンスの発表会は３万円って聞いたことがあるので、会場費があるので、そんなものなのかなと思う。ちなみに、詩吟と、尺八の温習会の発表は無料。

（６）詩吟や尺八での発表は、「やりたくないな」って感じですが、カラオケは皆さんやりたくてやっている感が伝わってくる。この違い何？

＝＝
昨日から天気がぐずつき、３５度越は土曜が最後だったのかなと思う。明日は台風が来るはず。