最近感じること、
(1)現在がすごい速さで過去になっていく。
列車の最後尾で流れていくレールを見ている感じ。

(2)「悟り」がチラつく。
「悟り」とは、「全てが意味のないものに感じる」こと。
生きる気力を失わないと悟りの境地には入れない。

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「朝食前に歯を磨くと風邪をひかない」という話は迷信でした。

３０日から不調、３１日成績を出しにいく。２日は呼吸が苦しい、３日少しよくなる。

今日から詩吟を再開しようと思っていたが中止、来月からに延期。

情報テクノロジのマークシートの採点結果が来る。できるだけ通してやろうと思っていたがそうもいかなそう。

これから夏休みということで書き込みが適当になります。

NHKで「ジオジャパン」という番組を見ました。そこでは、日本列島の成り立ちが紹介されました。簡単に言うと、
(1500万年前）
(1)太平洋プレートの潜り込みで回転力が生じ、大陸の端が裂けて（東日本と西日本の）２本の島になる。
（500万年前）
(2)２本の島の間に海底活火山の列（伊豆七島の列）が次々と衝突し中央の山地ができて一つの島になる。
（やがて大島もぶつかってくる？）

日本列島はこんなダイナミックな状態の島らしいのです。

現在、核廃棄物の貯蔵所の選定を行っていますが、こんなダイナミックな島に20万年も地殻変動無く保存できる所はないと思います。
何しろ300万年もすると海底が山頂になっていたりしますので。

経済発展を犠牲にしても原発はやめないといけないと確信しました。

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ジオジャパン２
(1)400万年前
フィリピンプレートが東に動き西日本の太平洋側でカルデラ噴火が多発し、そこで出来た地下の花崗岩が浮き上がり西日本の山を作る。（この火山噴火で地球の気温が１０度下がる）
(2)300万年前
太平洋プレートの沈み込みが日本に近づき、これに押されて東日本の山ができる。