懲りない人

(1)年金機構の情報漏えいの話を聞いて、「またか」という印象です。年金機構は元は社会保険庁で、ずさんな年金管理で「消えた年金」や「宙に浮いた年金」問題を引き起こした組織です。
今回の話を聞いて、重要な情報を、メールを扱うパソコンで操作したり、大量流失をチェックできないコンピュータソフトにも驚きましたが、重要情報へのパスワード設定をサボった職員にもあきれました。
重要情報の扱いを、モラルだけに頼るのは、もう限界で、これからは法整備する必要があります。重要な情報をずさんに扱った人に対しては「情報漏えい罪ほう助罪」とか「重要情報管理不履行罪」などを作って罰する必要があります。
そうしないと、「ごめんなさい」だけで、誰も責任を取らずに終わってしまうことが続くことになります。

(2)(ほんのチョットの知人ですが)、ジョギング中に自転車と衝突し、数か月意識が戻らなかった方がいます。今はだいぶ回復されたようですがまだ完全ではないと聞きます。
健康のためのジョギングで死にかけたんだから、もうジョギングはやらないだろうと思っていたら、2,3日前またジョギングに出かけていくのを見ました。
んんん、、、って感じです。

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今日は、詩吟教室です。