排尿は 「膀胱の収縮」 と 「尿道の開放」 が同時に起こることで成立します。
1. 尿の貯留
・腎臓で作られた尿が尿管を通って膀胱に溜まる。
・膀胱の筋肉はゆるみ、粘膜が伸びて風船のように膨らむ。
2. 排尿の開始
・尿が一定量たまると、膀胱のセンサーが刺激され「尿意」が脳に伝わる。
・脳の指令で外尿道括約筋（自分でコントロールできる筋肉）がゆるむ。
3. 膀胱の収縮
・排尿筋（平滑筋）が全方向から収縮し、膀胱がしぼむように小さくなる。
・同時に内尿道括約筋（自律的に働く筋肉）がゆるみ、尿道が開く。
4. 尿の排出
・膀胱の圧力で尿が尿道を通り、体外へ排出される。
・排尿後、膀胱はぺたんと潰れた袋状になり、再び尿をためる準備に入る。

神経による制御
・排尿は「自律神経」と「随意運動」の両方でコントロールされています。
・副交感神経：膀胱を収縮させ、排尿を促す。
・交感神経：尿道を締めて、尿をためる。
・体性神経：外尿道括約筋を意識的に操作できる（我慢するとき）。

小学生の頃、理科の授業で半透膜の実験を見たことがあります。材料には動物の膀胱膜が使われていて、半透明で薄いビニールのように見えました。私はずっと、それが膀胱そのものだと思い込んでいました。
しかし実際には、膀胱の壁はもっと複雑な構造をしています。半透膜の実験に使われていたのは膀胱の「粘膜」に相当する部分であり、その外側には平滑筋からなる筋層があり、さらに外側を外膜が取り囲んでいます。つまり、私が見ていたのは膀胱の一部にすぎなかったのです。

ちなみに平滑筋は、排尿時に全体が均一に収縮していき、最後、縮んだ風船のようになります。

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これから何度か、泌尿器系の知識を紹介していきます。

今、私は2台のノートパソコンを使っています。毎日頻繁に使う方は、半年くらい前にWin10マシンからWin11マシンに買い換えました。
もう１台は、あまり使わないのでWin10のままでもいいかなと思っていましたが、プロが買い換えた方がよいということなので買い換えることにしました。

先日、ポストに「中古ノートPC販売会」というチラシが入っていました。
価格は３万円弱、４万円弱、さらに上位機種もあるとのことでした。今年は新品買っちゃたし、もう１台は中古でいいかなと思い会場へ足を運びました。

会場の様子
当日、販売会場にはすでに50人ほどの行列。商談室に入ると6or8機種が展示されており、販売員が簡潔に説明してくれました。
3万円弱の機種：インターネットを使わず、ワープロ専用で十分な人向け
4万円弱の機種：インターネットを使いたいなら、このランク以上
5万円台円の機種：長く使いたいなら、このランク以上がおすすめ
さらに上位機種：値段順に性能が良くなり、最高で8万円ほど

私が選んだのは５万円台のモデル
私はちょうど54,000円しか持ち合わせがなかったので、それで買えたこの機種を購入しました。
購入時点では何年前のモデルか知りませんでした。帰宅後調べると「10年前のもの」。最初からこれが分かっていたら、買うのをためらったかもしれません。

使ってみての感想
実際に使ってみると意外にも快適。中古とはいえ、今のところ不便を感じることはありません。
“お古”でも十分役立ってくれることに少し安心しています。あとは私とどっちが長生きするかですね。

先日、人間ドックで「高血圧とメタボ」を指摘され、病院に行くように勧められました。
私は以前にも高血圧を指摘されたことがあり、その時は 塩分ゼロの食事を徹底したところ、血圧を130まで下げることができました。今回も自力での改善を試みました。

高血圧への対策：
過去の成功例に倣い、再び 塩分を一切取らない生活に切り替えました。
食事の内容例
朝食：野菜＋卵＋ヨーグルト＋豆乳
昼食：バナナ＋納豆＋豆腐＋水煮ツナ缶
夕食：豆腐＋半分のご飯＋野菜＋水煮魚（または水煮鳥）
（調味料、一切使わず）
この食生活を続けた結果、わずか1週間で血圧は130前後に下がりました。

メタボへの対策：
禁酒によるストレスを間食で紛らわせていたため、体重が3kgほど増えていました。
しかし「薬を飲むより間食をやめる方が楽」と考え、禁間食を試みました。
高血圧とメタボには関係があるようなので、間食をやめることは両方に効果があるはず。
結果、こちらも 1週間で体重が1k以上減少しました。

日にち　最低血圧最高血圧体重（衣類込み）
12月3日 103 156 74.5 (人間ドックでの数値）
12月5日 98 158 74.2
12月6日 90 142 74.3
12月7日 89 134 74.1
12月8日 94 137 73.0
12月9日 94 130 72.6
12月10日 91 130 72.5
12月11日 89 132 72.8

テニスの時、体が軽いことがわかります。着衣体重71.0kgまで続けようと思います。

高血圧の薬を飲んでいる人の参考になるかもしれません。

普段は「伯方の塩」など国産の塩を買っていました。ところが先日、業務用スーパーに行ったら見当たらず、「オーストラリア・シャークベイ産」の塩をしかありませんでした。
試しに使ってみると、味わいが少し違うように感じます。
伯方の塩はどこか荒々しく、力強い印象。
一方でシャークベイ産の塩はなめらかで、まるでオーストラリアの爽やかな風を運んでくるような味わいです。何となく、オーストラリアの匂いがしました。
もちろん私はオーストラリアに行ったことはありません。だからこれは単なる気のせいかもしれません。けれど、塩ひとつでも産地によってこんなに印象が変わるのだと思うと、ちょっとした旅気分を味わえました。

先日、テレビで「人間ドックでのインタビュー」を見ました。そこで登場したある人の言葉が、とても印象的でした。

その人は会社の命令で人間ドックに来ていたそうですが、結果は見ないと言います。理由は「自分の体は自分で直すものだから」。この考え方に、私はハッとしました。

>病気は「医者が治すもの」なのか？
私たちはいつの間にか「病気は医者が治すもの」と思い込んでいないでしょうか。もちろん医療は大切ですが、基本は人間が持つ 自己修復力。それを忘れてはいけないのだと感じました。
最近は赤字の病院が増え、その原因の一つが「高齢者の病院通い」だと言われています。薬や検査に頼りすぎるのではなく、患者自身の回復力を信じることも必要なのかもしれません。

>医者の本音は「自力で直せ」
先日、私は医師に「内緒」と前置きして質問をしました。すると返ってきた答えは、「生活に支障がなければ専門医に行かなくていいでしょう」というものでした。

もし「内緒の相談」と言わなければ、「専門医に行ってください」と言われたでしょう。カルテには記録されてしまいましたが、これは医師の本音――「無駄な病院通いはやめ、自力で直せ」という気持ちの表れだと思います。

>医者も患者も「本音」で話せる関係を

最近は訴訟やカスハラ患者も増え、医師も萎縮しているようです。だからこそ、患者側から「間違っても訴えたりしないから、内緒で相談させてほしい」と伝えれば、医師の本音を聞けるのかもしれません。

医療に頼ることはもちろん必要ですが、最後に頼れるのは自分の体の力。自己修復力を信じることが、健康との付き合い方を変えるヒントになるのではないでしょうか。

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以上は、copilotの編集版を、私がさらに編集しました。

電気工事士試験、思った以上に手強い！
正直に言うと、電気工事士試験を少し甘く見ていました。テキストを開いて勉強を始めてみると、覚えることが想像以上に多くて大変です。
アマチュア無線技士の試験と比べても、難しさのタイプがまったく違います。見たこともない機器が次々と登場し、頭の中でイメージしながら覚えなければならないのがなかなかの試練。
学習ペースは「ボチボチ」
以前「10日でマスター」と書きましたが、現実はそんなに甘くありません。実際には半年くらいかけてじっくり取り組むのが現実的だと感じています。
来年5月の試験に向けて、今から少しずつ積み上げていくのがちょうど良さそうです。焦らず、でも着実に。合格までの道のりを楽しみながら進めていきたいと思います。

＝＝以上は、copilotに直してもらった文です。原文は以下です。＝＝

電気工事士試験、なめてました。テキストを勉強し始めたら、覚えることが多くて大変。アマチュア無線技士の試験とは難しさのタイプが違う。見たこともない機器がたくさん出てきて、想像で覚えなくてはならない。まあ、ボチボチやるので、（先日10日でマスター、と書きましたが）半年はかかりそう。来年５月には丁度よさそう。

私は下肢静脈瘤があります。正直に言うと、病院に行くと「手術しましょう」と言われそうで、これまで少し隠していました。多少心配はありましたが、日常生活に大きな支障はなかったので、様子を見ていたのです。
ところが先日、人間ドックを受けた際に医師の問診がありました。そこで思い切って、
「先生、実は隠している内緒の質問があるんです」
と切り出しました。
症状を見てもらうと、先生はこう言いました。
「これは専門医に行けば手術になりますね。ただ、痛みや不便がなければ問題はありません。」
なるほど、すぐに手術というわけではないようです。少し安心しました。
ただし先生は続けて、
「カルテに書かないわけにはいきません」
とのこと。つまり、私の“内緒の話”は記録に残ることになってしまいました。
さらに追い打ちをかけるように、
「他に隠していることはありますか？」
と聞かれ、私は心の中で「え～！これじゃ内緒で聞けないじゃん！」と思わずツッコミ。

＝＝以上は、以下の私の原文を元にcopilot(生成AI)が作文したものです。＝＝

私には下肢静脈瘤があって、お医者さんに行くと手術されそうなのでかくしていました（多少心配ではあったのですが）。この度、人間ドックで、お医者さんの問診があったので、お医者さんに「お医者さんに隠している、内緒の質問があるんです」と質問をしたら、症状を見て、「これは専門医に行けば手術になりますね。ただ、痛いとか不便がなければ問題はありません」とのことでした。
ただ、カルテに書かないわけにはいきませんとのことで、内緒の話ではなくなってしまいました。また、他に隠していることありますかと聞かれ、エ～！内緒で聞けないじゃん、と思いました。

近くに（北九州発祥らしい、ごぼう天が売りの）「資さんうどん」ができました。
少し気に入っていて、３度行きました。
気に入っているポイント
(1)天ぷらがおいしい
(2)店内が広くて落ち着いている
私の好みで言うと：
(3)（暖かい）かけうどんより（冷たい）「ぶっかけうどん」が気に入っています。
かけうどんは、（私には）しょっぱすぎる。
ぶっかけならつけ汁をコントロールできる。
うどんも汁につかっているものより、ぶっかけの方がおいしく感じる。ぶっかけそばもおいしい。

２か所のスイッチで点けたり消したりできるスイッチが故障しました。

スイッチの中を覗くと、３路スイッチというものが使われていて、結線も理解できました。私でも直せるなと思い、新しいスイッチをネットで注文しました。本当は、壁埋め込みスイッチの工事には「電気工事士」の資格が必要なんですが。

女房が「あなたの工事は信用できない」、香港のようになったらどうするんだと強く言うので、私の工事はあきらめ、業者に発注しました。

それなら、電気工事士の資格を取ってしまおうかと思い立ちました。昨日、試験のテキスト本を買ってきました。先ずは学科試験、（私には電気の基礎学力があるので）10日もあればマスターできるでしょう。実技試験用には工具を含めて数万円のキットを買って練習する必要があるようです。

最後の「頭の体操」だと思って、やってみます。ただ、次の試験は来年の５月みたいです。