野球のお立ち台でよく、「気持ちで打ちました」という選手がいます。私は、「気持ちで打てるんなら苦労しないよな、偶然当たっただけだろう」と思っていました。

昨日、野球はどうなっているかなと思ってテレビを点けると丁度延長戦に入ったところでした。藤田選手がデッドボールで負傷し、負傷を押して１塁へいくと、楽天の選手に火がついた感じで気合が入り、連続安打で２点を入れました。

安打を打った銀次選手は「気合だったか、魂だったか、で打った」と言っていましたが、確かにそんな感じでした。火事場の馬鹿力みたいな感じでした。

「気持ち」を入れると普段の２割増し位の実力を発揮できるのかもしれないな、と今までの私の考えが少し変わりました。

「気持ちで打てるんなら初めから気持ちでやればいいのに」とも思いますが。

気持ちって何なんですかね、「集中力」かしら「呼吸」かしら「アドレナリンの分泌量」かしらね？

人の事は言ってられません、私も「気持ち」でテニスをやらなくては！

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ここウン十年日本シリーズなど見たことがありませんでしたが、今年は少し気になってチラチラと見ています。

そう言えば、高校時代、体育の授業をサボって教室で日本シリーズの放送を聞いたいたら体育の先生が我々を探しに来て７，８人並ばされてビンタをくらったことがありました。
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今日テニスに行ったら日本シリーズの話がでて、皆、「今まで見たことがないが、今年は気になってみてしまう」と、私と同じことを言っていました。みな判官びいきって感じでした。
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今日午後、ホウレンソウの様子を見に行きました。身長４，５cmに伸びていましたが、べたがけの寒冷紗にぶつかりヘナヘナに伸びていました。そこで、寒冷紗のトンネルを作りました。