「5分後に思わず涙」を読んでいたらギリシャ神話の要約があったので、さらに要約しました。昔ギリシャ神話の本を読みましたが全く覚えてないので、復習の意味を込めて。

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A:大昔の某国
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美人３姉妹がいて、その中で特に美しいメドゥーサが「私はアテナより美しい」と言ったため（女神）アテナの怒りを買い恐ろしい怪獣にされてしまう。メドゥーサは、髪の毛が蛇で、牙を生やし、彼女を直視した者は石になってしまう。他の２姉妹も怪獣にされ３姉妹は洞窟で生き延びる。
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B1:アルゴス国（アクリシオス王）前半
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王は、娘ダナエの子によって殺されるという神託を受け、ダナエを塔に閉じ込める。
最高神ゼウスは塔に侵入し、ペルセウスが生まれる。
王はダナエとペルセウスを箱舟に乗せて海へ流す(セリポス島に漂着)。
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C:セリポス島国（ポリュデテス王）
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王はダナエを我がものにしようと邪魔なペルセウスにメドゥーサ退治を命ずる。
ペルセウスがメドゥーサ退治に行くと知ったアテナは盾（英語名イージス）を授けた。
ペルセウスがメドゥーサを退治するとメドゥーサの血から空飛ぶ馬ペガサスが生まれたのでこれに乗り脱出に成功。
帰宅途中大海獣に襲われそうなアンドロメダを空中から発見（次のエチオピア国参照）
アンドロメダを救出し、セリポス島に戻り、アンドロメダとダナエを連れてアルゴス国へ帰還。
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D:エチオピア国（家族構成：ケぺウス王、カシオペア王妃、アンドロメダ女王）
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カシオペアとアンドロメダは（自分を神より美しいと言ったため）神の怒りを買い、アンドロメダが大海獣に襲われることになる。
ペルセウスはアンドロメダを救出したら嫁に欲しいとケぺウス王と約束。ケぺウス王は嫁にやる気はなかったが、ペルセウスはメドゥーサの首を使って戦いに勝ちアンドロメダを連れてアルゴスへ帰還。
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B2:アルゴス国（ペルセウス王）後半
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ペルセウスの帰還を知り、アクリシオス王は逃亡。
ペルセウスが王になる。
ペルセウスが競技会で投げた円盤がアクリシオスに当たり死亡。
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