アマゾン熱帯雨林焼失の記事を読んでいて気付いた小学生向けの話です。

植物は二酸化炭素（ＣＯ２）を吸って酸素（Ｏ２）を吐き出します。
（ＣＯ２－Ｏ２）で残った炭素（Ｃ）はどこへ行くかと言うと木になります。

もう少し詳しく言うと：
炭素（Ｃ）は無機物で、木は有機物（ＣＨ．．．）です。有機物になるには炭素（Ｃ）と水素（Ｈ）が結びつかなくてはいけません。
これをやるのが光合成で、炭素（Ｃ）は根から来る水（Ｈ２Ｏ）と反応してＣＨ．．．という有機物（植物）になります。

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散々自然を破壊して繁栄してきた先進国が、アマゾン熱帯雨林を破壊するブラジルを批判する資格はないと思います。そのうち空気が売られる時代になるかもしれませんね。