「82年生まれ、キム・ジヨン」という本の女性の生きづらさが共感を得ているそうです（私は読んでいませんが）。
Ａさん：子育てのため仕事をやめて専業主婦になる。キャリヤを捨てざるを得ず、社会からの切り離されてしまうことに苦しむ。
（キムさんはこのケースのようです）

Ｂさん：結婚しないで素晴らしいキャリヤを積んでいる女性を知っています。この人は、専業主婦になった昔の友人に会い、「あなたは好きなことをやれていいわね、私なんか子育てでもう何もできないよ」と言われると、「あなたは子育ての喜びを知らないでしょ」と言われているようで落ち込む、と言われていました。

Ｃさん：そもそも、会社なんかやめて専業主婦になりたいんだ、と明言する女性も少なくありません。会社で出世なんかしたくないし、ずっと下っ端でいたいんだ、とさえ言う女性を何人も知っています。

この他にも色々なケースがあると思います。それらの人数比はどんなものなのかな？と興味があります。

女性には、色々な選択肢があるので、別の道を歩いている人の「好い所」が輝いて見えてしまうことが女性を苦しめるのかもしれません。「無い物ねだり」にならないよう注意して、迷わず我が道をゆく、ということですかね。

その点、男は楽って言えば楽なんですが、「我がまま犬」化してしまって訳の分からない奥さんに苦しむってことも、あるっちゃあるんですが。